2012年05月31日
68トレバリーにセットするリールを思案する
アジングでのリールは現在、月下MX2004と11カルディア2004を使用しています。

ダイワ(Daiwa) 月下美人 MX2004W
ここから記事をお書きください。
書く事など、もはや何も無かろうて・・・。

ダイワ(Daiwa) 11カルディア 2004
ここから記事をお書きください。
よもや説明など、要るハズも無かろうて・・・。
↑久し振りにリンク貼ってみました。^^;
月下ロッドにはどちらもベストマッチなのですが、68トレバリーだとセットするリールに迷います。
あくまでも私の場合ですが、アジングに限定して言えば自分がよく行くポイントではまず飛距離がないと
釣りにならない事が多いのと、リグに関して言えばジグヘッド単体が一番好みでキャロやスプリットは
できれば使いたくない(使えないだけですが^^;)という情況です。
デカアジ狙いに絞った時は殆ど3g以上のジグヘッドを使用するので飛距離に関しては問題無いのですが
レギュラーサイズ狙いなアジングの場合、やはり食いを意識してなるべく軽いジグヘッドを使用するように
しています。 とは言っても、それでも2gとかですが・・・。 (釣果怪笑)
ロッドとのバランス云々考える事は色々あるとは思いますが、もはやそれもアジが居る所に届いて
初めて有効になる事項で、アジが居ない所でそういったセットアップをしてもただのエアアジングに・・・。
で、2004よりも更にスプール径の小さい1003はどうだろう? と思い、お手頃価格の
レブロスMX1003を仕入れて試してみました。

ダイワ(Daiwa) レブロスMX 1003
ここから記事をお書きください。
何も言うまい。
まず、それぞれのスプール直径は1003=41mm、2004=42.5mm。 その差僅か1.5mm。
しかし、ラインは全く同じ(PE0.3号)でなるべく巻き方で差が出ないよう良い具合で巻いた
スプール径の違う1003と2004を交互にセットして実際に使用してみると、キャストの際の
ライン放出感覚に体感できる違いがあります。
飛距離的には変わらないという世論もあり、実際に塩梅の良いフルキャストができた時は2004でも
思うポイントまで届くので確かに大して変わらないと思いますが、
風のある時やキャストしづらい場所などでロッドを思うように振り切れない場合に、抵抗感少なく
スルスルッとスムーズで軽やかにラインが出ていく感覚の1003・・・
直径にして1.5mm、この僅かなスプール径の違いが効いているのか? と。
制限付きのキャストで、リグを操作して誘う事のできる距離をも含めて
釣りになる領域まで運べるかどうか・・・
こういったシチュエーションでは特に、小さくても確かに飛距離に差は出るので
体感的には天と地の差があるように思います。
巻き長に関しても、2004では62~63cmが基本ですが1003では58~59cmが基本です。
その差4cm、これもスローな誘い釣りをしていると2004では巻きが速過ぎると感じる時が多々あります。
自分のアジングには巻き波長?? でも1003がマッチしていると感じます。
巻き長に関しては、例えばレブロスMXで言えば1003も2004もボディも同じならギヤ自体も同じで
更にギヤ比も同じなので、巻き長の違いも単純にスプール径の違いによるものですから
スプールを換えれば自動的に巻き長も変わるので問題無しです。
で、現在1003リールは検証的な使用目的の為レブロスMXを使用していますが、自分の使い方では
マッチングが良いと確信するともう少し良いリールが欲しくなってきます。
レブロスMXも価格の割にはスプールがメチャ軽くて良いもの使ってるし、全体重量もかなり軽量で
イケてます。 デザインも良し。 ドラグがプアという意見もありますが、私のタックルセッティングでは
むしろこのくらいのピッチのものがクイックで使い易く感じる程です。
ただ、ハンドルノブに遊びがあってガタが気になる&ノブ交換不可な点と、割と早目にハンドル
ベアリングがダメになるのが気になる所。 雨に打たれて長時間アジングしたり、海水に浸かってしまうと
高確率でベアリングが逝ってしまいます。 こうなるとゴロ感が出て、どうにも・・・。
この辺は、やはり価格に見合った部分かと。 まあ、交換で済む話でもありますが・・・ 耐久性ですね。
すいません、あまりに詳細に書き過ぎて自分でも長過ぎるだろ!!!!
思たので、二回に分ける事にしました・・・;^^;;
次は、それからどうした? 編を書きます。
尚、ここで書いた事はあくまで私の場合、という事なのでご承知置きくださいませm(_ _)m

ダイワ(Daiwa) 月下美人 MX2004W
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書く事など、もはや何も無かろうて・・・。

ダイワ(Daiwa) 11カルディア 2004
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よもや説明など、要るハズも無かろうて・・・。
↑久し振りにリンク貼ってみました。^^;
月下ロッドにはどちらもベストマッチなのですが、68トレバリーだとセットするリールに迷います。
あくまでも私の場合ですが、アジングに限定して言えば自分がよく行くポイントではまず飛距離がないと
釣りにならない事が多いのと、リグに関して言えばジグヘッド単体が一番好みでキャロやスプリットは
できれば使いたくない(使えないだけですが^^;)という情況です。
デカアジ狙いに絞った時は殆ど3g以上のジグヘッドを使用するので飛距離に関しては問題無いのですが
レギュラーサイズ狙いなアジングの場合、やはり食いを意識してなるべく軽いジグヘッドを使用するように
しています。 とは言っても、それでも2gとかですが・・・。 (釣果怪笑)
ロッドとのバランス云々考える事は色々あるとは思いますが、もはやそれもアジが居る所に届いて
初めて有効になる事項で、アジが居ない所でそういったセットアップをしてもただのエアアジングに・・・。
で、2004よりも更にスプール径の小さい1003はどうだろう? と思い、お手頃価格の
レブロスMX1003を仕入れて試してみました。

ダイワ(Daiwa) レブロスMX 1003
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何も言うまい。
まず、それぞれのスプール直径は1003=41mm、2004=42.5mm。 その差僅か1.5mm。
しかし、ラインは全く同じ(PE0.3号)でなるべく巻き方で差が出ないよう良い具合で巻いた
スプール径の違う1003と2004を交互にセットして実際に使用してみると、キャストの際の
ライン放出感覚に体感できる違いがあります。
飛距離的には変わらないという世論もあり、実際に塩梅の良いフルキャストができた時は2004でも
思うポイントまで届くので確かに大して変わらないと思いますが、
風のある時やキャストしづらい場所などでロッドを思うように振り切れない場合に、抵抗感少なく
スルスルッとスムーズで軽やかにラインが出ていく感覚の1003・・・
直径にして1.5mm、この僅かなスプール径の違いが効いているのか? と。
制限付きのキャストで、リグを操作して誘う事のできる距離をも含めて
釣りになる領域まで運べるかどうか・・・
こういったシチュエーションでは特に、小さくても確かに飛距離に差は出るので
体感的には天と地の差があるように思います。
巻き長に関しても、2004では62~63cmが基本ですが1003では58~59cmが基本です。
その差4cm、これもスローな誘い釣りをしていると2004では巻きが速過ぎると感じる時が多々あります。
自分のアジングには巻き波長?? でも1003がマッチしていると感じます。
巻き長に関しては、例えばレブロスMXで言えば1003も2004もボディも同じならギヤ自体も同じで
更にギヤ比も同じなので、巻き長の違いも単純にスプール径の違いによるものですから
スプールを換えれば自動的に巻き長も変わるので問題無しです。
で、現在1003リールは検証的な使用目的の為レブロスMXを使用していますが、自分の使い方では
マッチングが良いと確信するともう少し良いリールが欲しくなってきます。
レブロスMXも価格の割にはスプールがメチャ軽くて良いもの使ってるし、全体重量もかなり軽量で
イケてます。 デザインも良し。 ドラグがプアという意見もありますが、私のタックルセッティングでは
むしろこのくらいのピッチのものがクイックで使い易く感じる程です。
ただ、ハンドルノブに遊びがあってガタが気になる&ノブ交換不可な点と、割と早目にハンドル
ベアリングがダメになるのが気になる所。 雨に打たれて長時間アジングしたり、海水に浸かってしまうと
高確率でベアリングが逝ってしまいます。 こうなるとゴロ感が出て、どうにも・・・。
この辺は、やはり価格に見合った部分かと。 まあ、交換で済む話でもありますが・・・ 耐久性ですね。
すいません、あまりに詳細に書き過ぎて自分でも長過ぎるだろ!!!!
思たので、二回に分ける事にしました・・・;^^;;
次は、それからどうした? 編を書きます。
尚、ここで書いた事はあくまで私の場合、という事なのでご承知置きくださいませm(_ _)m
Posted by はるきち at 12:00│Comments(0)
│タックル考察
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