2010房総アジング総括②

はるきち

2010年11月12日 02:55

アジングでの常夜灯の効果について。


今まで一番顕著だった例で、隣にカゴアジ師がいてその方は少し沖目のブレイクライン狙い。


かなり沖なので常夜灯の灯りの影響は全く無いと言っていいと思います。


しかもそのカゴ師、全くもって灯り云々を意識してる様子もありません。(そりゃそうか・・・?^^;)


私は手前の浅場の常夜灯の灯りが届く範囲&それより少し遠目を攻めてました。


カゴ師は仕掛けの都合上、当然手前の浅場(1〜2m弱程度)は狙えませんので必然的にそうなります。


最初、カゴのコマセに足止めされて手前の浅場にはアジが入って来ないだろうな〜と半ば諦めてました。


しかし、そんな状況でもヤツラ級の良型が釣れたんです。 今改めて検証してみると・・・


実はそのカゴ師の方、何度も同じ場所で同じ状況でご一緒してるんです。


お話した事は一度もありませんが・・・^^;


そしてパターンとしては、お互いポツポツ拾ってたり、どちらか一方がポツポツ釣ってるのにもう一方は


沈黙してたり、双方沈黙だったり・・・まあ、どれをとっても爆釣という事はありませんでしたが;^^;;


元々があまり大きな群れが回遊してくるような場所でもないと思うので、こういう形になったのかも。


で、それこそ正にアジの臨機応変なのではなかろうか・・・と。


前回記事に通じる事なんですが、同じ場所に回遊してくるアジの群れは毎回同じとも限りませんが


少なくとも釣り上げたアジの全てが金色の体色だったので、やはり近海定着型のアジかと。


で、上記の結果によりその時々によって、また、違う群れによって、更には群れの中でも個々に・・・


明らかに食事の対象を選り好みしてる様子が見て取れます。


何故かは・・・アジが人間の言葉で返答してくれれば越した事はないのですが(渇望笑)


とにかくここで言えるのは、コマセや付け餌に好反応な時もあれば、手前の常夜灯の灯りに寄った


ベイト類を食いたい時もある=アジングで釣れる=餌釣りにも勝る常夜灯の威力は確かに存在する、と。


もしこんなシチュエーションがあったら、諦めずに攻めてみるのも手ではないかと。




次に、常夜灯の色調について。


大部分を占めるのは白色灯・オレンジ灯・白熱球の三種類だと思います。


個人的にはオレンジ灯と白熱球が良い釣果を得られてます。白色灯の場合、アジが居るには居るん


だけど他の二つの色調の灯りよりも食いがシブい印象を受けるのは、気のせいでしょうか?


オレンジ灯&白熱球の灯りは白色灯より暗めで、更に明暗の境が曖昧な部分が多いような印象・・・


これは視力の良いアジからすればベイトから身を隠しつつも目視して狙える&逆に小さなベイトの視力


ではアジが見えにくいという、アジにとっては有利な捕食ゾーンが広く取れる、という事になるのでは。


あと、良型アジについては色調を問わず海面を照らす灯りが明る過ぎる場所は釣れる気配がしません。


活性の高い時はかなり明るい足元まで追ってきてヒットした事もありましたが・・・


どちらかというと、常夜灯自体の光量があまりなく全体的に薄暗く海面を照らしてる感じか、


常夜灯の光源自体はそれなりに強くても立地条件等含め海面を照らす光量自体がボンヤリした感じの


場所なら、かなり岸際にも寄ってくるような印象を受けます。


これはあくまで私個人の経験による感覚なので、参考程度に考えて下さい。




最後に、月が明るい夜の場合。


これは前回釣行時、夜にも関わらず良型アジがイワシ?等の小さなベイトを追って小規模ですが


目の前で何回かナブラが起こったのを目撃しました。


夜間に良型アジが小魚を追ってナブラを起こす・・・という事は、やはり普段よりは月灯りで周囲も


ある程度見えていて、且つベイトを追う事が出来る視界が得られているという事に他ならないかと。


その場所には常夜灯はあるにはあったんですが、正直その光量と月の光量では常夜灯効果はまるで


無効どころか月灯りが勝ってる勢いでした。これは逆に、アジが回遊して来そうで且つベイトを


追い詰めるのに好都合なポイントを押さえていれば、月灯りの夜でも常夜灯に頼らずこういった


シーンに遭遇する確率が高くなり、アジングが成立するのでは、と。


以前からそういったポイントを開拓したく考えてはいるんですが、やはり上記のような理由でついつい


釣れる場所に行ってしまい、まだまだ実地検分が足りない状態です。


新たに購入したリールがそんなようなネーミングなので、そのままに・・・とか。^^;


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